
まあ1970年代あたりで子供だった世代のヤマトファンにとってアポロノームと聞けばやっぱりサブマリン707のあの三体合体巨大空母だったりするわけですよ。twitterのタイムラインにもアポロノームと名乗るなら3隻合体しないととかいう感じの発言がチラホラ見られたのでそれではとばかりに描いてみました。いろいろ試行錯誤の末にアンドロメダの船体だと横並びがチトキツイ感じだったので両舷は左右対称型の主力戦艦ベースででっち上げてみました。おかげでネタ絵なのに戦艦2.5隻分くらいの手間が。あとアポロノームのお約束で下部にはそれぞれ2隻の次元潜航艦が。ガミラスもよく技術提供したものです(笑)。

今回作画にあたって1/1000アンドロメダとドレッドノートを使って映画のセットみたいにして参考にしてみました。置き場には苦心させられる彼らですが作画参考用としてはこの位あると重宝しますね。
サブマリン707は潜水艦モノというだけでなく普通にマンガとしてもテンポよくておススメです。小沢先生はホントに潜水艦の事をよく勉強されてます。